千鳥橋近況(96/5/26)


「千鳥橋」下の河原

おれは千鳥橋を長良川へ行くときの通過点にしている。 下には広い河原になっていて、夏になるとたくさんの車で あふれる。これからどんどんふえていくことだろう。
今日は、絶好の行楽日和ということもあって5月にしては 結構たくさんの車が駐車してあった。
バーベキューを楽しんだり、釣りを楽しんだり、まだ、 ちょっと水温は低いのだが、水遊びをしている人もいた。 カヌーの講習会らしきことも時々見かける。しかし、 ここのところジェットスキーの進入が目立ち、けたたましい 音をあたりにまき散らして行く光景がいつも見られるようになった。
今日は橋の下に車を駐車して、少しだけロールの練習をした。 ほかにはカヤック1艇がいるだけで、さびしかった。あがるときに 若いペアが2人乗りのファルトで接岸していた。ここがゴール だったらしい。

千鳥橋の恐怖(その1)
紹介したとおり、ここは多くの人々が車でやってくる。 とても広い河原なので、何百何千という車がきても大丈夫だ。 しかし、河原の石が結構深い部分が所々にあって、スタック してしまう場合もある。事実今日も普通乗用車が千鳥橋の少し 北で黒煙をあげながら立ち往生していた。去年は、友人の エスティマも途中で動かなくなり大変だった。とにかく 油断しないことだ。

千鳥橋の恐怖(その2)
千鳥橋下の河原に入るためには、長良川右岸、千鳥橋の 西側にある出入り口を使う。川に沿った道路で、交通量も なかなか多い。時には1キロ以上の渋滞が発生することもある。 問題はその出入り口だ。道路の川側には、コンクリートの塀が あり、それが視界をさえぎっている。河原へ入るときはいいの だが、出るときは大変だ。右からくる車がなかなか見られない。 おまけに、ミラーもないときている。ここだけは、慎重すぎるほど 注意をしたほうがいいだろう。昨日もおれは美並村からの帰り にここでワゴンとバイクとの接触事故に出会った。救急車も 来たばかりだったし、現場は警察の現場検証で渋滞。出入り口 は一時通れない状況だったのだ。

「千鳥橋」の河原から道路へ出るところ
昨日事故ったバイクが中央に見える。
手前のゴミの山が情けない。恥ずかしい。



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