常 任 指 揮 者
八城 崇幸 (やしろ たかゆき)

    宇都宮短期大学付属高等学校音楽科、武蔵野音楽大学卒業。
 作曲・指揮・対位法・和声楽・管弦楽法を原谷宏氏、ファゴットを山畑馨、吉田将の各氏に師事する。
 1997年、ロスアンジェルス・フィルハーモニックの特別留学生として、ファゴットをアラン・グッドマン、指揮をエサ=ペッカ・サロネンに師事する。
 1999年よりオーストリア国立ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学にて、ファゴットをリヒャルト・ガラー、室内楽をローター・コッホ、アイロス・ブランドホーファー、ラドバン・ブラトコヴィッチ、ピアノをアキコ・シュフターの各氏に師事。
 在学中より、ザルツブルガー・カンマーフィルハーモニー客演演奏者として毎年1月に行われるモーツァルト週間に参加。2000年には、New Europ OrchestraとCDレコーディングを行う他、夏のザルツブルグ音楽祭に参加。
 ユーディ・メニューイン Live Music Nowにおいて、審査員の全員一致により入賞(トリオ・ダンシュ)。室内楽(木管三重奏・ピアノ三重奏他)で、オーストリア各地で演奏会を行う。
 2004年8月、メキシコ・シティーにてヴィヴァルディのファゴット協奏曲を演奏。好評を博す。
 


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